ギターの自家塗装に挑戦中
私、趣味でギターを嗜んでいるのですが、自分で機材とかいじったりするのも
好きです。
その中の1つでギターの再塗装というのがあります。そんなに数をこなした事があるわけではないのですが、今回も自家塗装に挑戦することにしました。
以前からやってたので、途中からの工程のお話になりますけど、良かったら読んで下さいね。
今回再塗装しようと思ったのは、Musicmanの下位ブランド''Sterling''のSilo30Dというモデルです。それどんなんや?って思われた方のために広告貼らせて頂きます。
ベースになったモデルです。
こんなに高いモデルじゃないので再塗装も怖くありません(笑)
まずは塗装を落とさなくてはなりません。ですが、今回のギターは塗装がめっちゃ厚くてかなり時間がかかりました。最初は手作業でやすりがけでやってたのですがかなり厳しかった為断念。
次はサンダーでやったので、かなり楽になりましたが、これでも時間がかかりました。
ネットで色々検索して見つかった方法がこちら。
ヒートガンで塗装をあたためて、剥がしていくというやり方です。
これはかなり良かったです。みるみる剥がれていきました。
やり方としては、ヒートガンを塗装部分にしばらく当てます。
私の場合、とりあえず30秒くらいを目処にしてましたが、お持ちのヒートガンや設定で時間は変わると思うので、ご自身で最初は慎重にやっていただいたほうがいいと思います。
塗装剥離が終わったら下地を塗らないといけません。毎回使用しているのがアサヒペンの木工用プライマー。
満遍なく塗っていきます。2缶ほど使用しました。
塗装後、およそ一週間くらい寝かせてザラザラをとるようにサンディング。
荒めのペーパーだと折角の塗装までやってしまうので、少し細めのもので
サッサっとやっていくといいと思います。
私は600番くらいでやりました。
今は次工程のサンディングシーラーです。最終塗装前の下地調整ですね。
じっくりやっていきます。ここで手を抜いたら全てが水の泡です。
ここまでお読み頂き有難うございました<m(__)m>